2008.07.23
Apple、MobileMeが未だに不調のようです
日本でどれだけの人がこのサービスを使っているか分かりませんが、少なくともiPhoneを購入した人の何割か(決して少なくないと思います)がこの不利益をこうむっていると思います。
・[WSJ] AppleのMobileMeサービス、いまだに不調(IT Media)
米Appleが提供する有償のメールサービスで依然トラブルが収まらず、質の高い顧客サービスで定評のあるAppleの評判を落としかねない状況が続いている。
Appleは有料メールサービスの.Macを最新版のMobileMeに移行する作業を進めているが、その過程において、サービスの機能停止や顧客が自分のアカウントにアクセスできないといった問題が多発している。AppleはiPhone 3Gをリリースして以来、このほかにも多数のトラブルに見舞われており、製品やサービスのリリースに際して常に細心の注意を払う企業として知られる Appleにとっては珍しい展開となっている。
最新の問題はiPhone 3Gと同時に発表されたMobileMeサービスに関するものだ。MobileMeでは、顧客のデータとコンテンツをオンラインで保存し、ユーザーのすべての端末で常に最新の情報が維持されるよう自動的に更新を行うようになっている。
.MacもMobileMeもYahoo! MailやMicrosoftのHotmailと似たメールサービスだが、年間使用料が99ドル掛かる。これまで.Macを利用していたユーザーは今回 MobileMeに自動的にアップグレードされたが、その後、ブログやAppleの掲示板で各種の問題が報告され始めた。中には、「数日間メールを使えない状態だ」と苦情を訴える顧客もいた。
それにしても意外に長い不具合のようですが、Appleにとって痛手となるのでしょうか。日本に関しては、プッシュメール(と言うのが正しいかどうか?)はソフトバンクから提供していますし、とりあえずは何とかなっているのではないかと思います。
日本以外では、メールアドレスよりもMMSやSMSを使って電話番号でやり取りする傾向があるため、PCのメールであるMobileMeは携帯電話のプッシュ式メールの延長でなく、PCと携帯電話の両方で使えるアドレスを使いたいのではないかと思います。メールに関しては、速やかに復旧しなくても何とかなると思いますが、MobileMeを含めてiPhoneの魅力を語った最初の約束を何とか守ってもらいたいと思います。
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