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2008.07.28

シャープから電子書籍などコンテンツ追加可能な電子辞書

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シャープは最近コンテンツ追加が可能な電子辞書をよく出しているように見えます。電子辞書で追加辞書を使いたいと言う欲求はどれほどあるのか分かりませんが、購入した電子辞書を無駄にしないためには良いかもしれません。

 

シャープ、コンテンツダウンロード対応のカラー電子辞書(IT Media)

シャープは7月28日、電子辞書の新製品“Brain”シリーズ2製品「PW-AC880」「PW-AC830」を8月20日より順次販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はPW-AC880が4万5000円前後、PW-AC830が4万円前後。

新製品は5型ワイド(480×320ピクセル)のカラー液晶を搭載、大容量バッテリーの搭載と省電力化により、従来製品(PW-TC930)比で約3倍となる、約80時間の連続表示が行える。開発にあたっては「新モバイルASV液晶」を開発したモバイル液晶事業本部も参加するなど、携帯電話や PC、PDAの開発で培われた同社のさまざまなノウハウが投入されている。

PW-AC880とPW-AC830では収録コンテンツが異なり、PW-AC800は100コンテンツ、PW-AC830は40コンテンツを収録する。国語辞典の「スーパー大辞林」、漢字辞典の「漢字源」、英和辞典の「ジーニアス英和辞典」、英英辞典の「オックスフォード現代英英辞典」、百科事典の「ブリタニカ国際大百科事典」などは両製品が搭載する。PW-AC880はそれらに加え、「経済新語辞典07」「脳を鍛える大人の計算ドリル」「角川日本史事典」など、ビジネスや生活に役立つコンテンツを搭載している。

新製品の発売にあわせてオープンする専用サイト「ブレーンライブラリー」からコンテンツを購入し、辞書やアプリケーションの拡充も行える。サービス開始時には60のコンテンツを新たに用意する。XMDFフォーマットの電子書籍も閲覧できるため、電子書籍販売サイト「SpaceTownブックス」で販売されている約1万9400のコンテンツも本製品で楽しめる。

なお、ブレーンライブラリーの利用には、PCへ専用アプリケーションのインストールが必要となり、辞書やアプリケーションを転送する際にもPCを利用する。ただし、PC上での閲覧は行えないほか、コンテンツにはDRM処理が施されており、登録した端末のみでしか転送と閲覧が行えない仕様となっている。

シャープって電子辞書を「(携帯電話よりも)大きなディスプレイを持ったモバイルデバイス」という認識なのではないでしょうか。言ってみれば、Zaurusの延長上に考えているのかもしれません。そうすればPCが補完する役割と言うのも理解できるし、コンテンツが追加可能と言うのも理解できます。

 

ひょっとしたらシャープの電子辞書は数年後にはモバイルPC並みの性能を持っているかもしれません。それはそれで楽しみではあります。


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