2008.08.01
イー・アクセス、アッカを子会社化、ADSL2位に
やっぱりADSLだけでは生きていけないということなのでしょうか。イー・アクセスもアッカもADSLだけでなく移動体通信であるWiMAXに投資していました。やはりこの業界は縮小傾向なのでしょう。
・ADSL事業統合へ提携 イー・アクセス、アッカを子会社化(IT Media)
イー・アクセスは7月31日、アッカ・ネットワークスを連結子会社化すると発表した。ADSL関連設備と業務を統合し、両社合計のADSL市場シェアはソフトバンクBBに次ぐ2位になる。ADSLホールセール(回線卸)の同業として競争してきた両社だが、それぞれワイヤレスブロードバンドサービスに事業の軸足を移しつつあり、今後、両社でADSL事業の統合に向けて効率化を進めるほか、ADSLとモバイルを連携させたFMCサービスにつなげていく狙いだ。
アッカが8月15日払い込みで実施する総額74億1400万円の第三者割当増資をイー・アクセスが引き受ける。イー・アクセスの議決権比率を現在の 14.9%から45.32%に引き上げて連結子会社化。取締役はイー・アクセスが過半数を派遣する予定だが、須山勇社長ら現経営陣は変わらない。アッカの JASDAQ上場は維持し、社名やブランドも変えないとしている。
個人的には日本の通信網は光ファイバーに移行していると感じており、ADSL自体に成長の余地は少ないと思います。ただ、インフラとして当面の間は使われていくでしょう。
そのような退潮傾向にあるADSL業界は大手と言えども合併を繰り返していくだけなのかもしれません。生き残るのは、KDDIやソフトバンクなどのグループ企業か合併を行って体力を残した企業のどちらかになるのでしょう。とりあえずは始まりだと思います。
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