2008.09.05
Google Chromeは「Omnibox」で入力された語句を収集中
出てすぐにもかかわらず、すでにGoogle Chromeの脆弱性が色々と発見されていますが、それだけでなく、ユーザーの個人的な趣味などが分かってしまう検索などの入力語を収集しているようです。
・グーグル、Google Chromeのアドレスバー「Omnibox」に入力されたユーザー情報を収集(CNET Japan)
Googleの新しいブラウザ「Google Chrome」のオートサジェスト機能には、ただユーザーに(インターネット上の)訪問先をサポート通知する以上のことが関係している。Googleにとっては、人々がインターネット上で、検索以外にも何を行っているのか、豊富な情報入手の機会となるのだ。
ユーザーがChromeのオートサジェスト機能をオンにし、デフォルトの検索プロバイダーにGoogleを指定しておくと、Googleは、たとえユーザーが実際に入力URLのサイトへ移動しなくても、ブラウザの「Omnibox」に入力された、あらゆる情報を取得することが可能になる。
その上、Googleは、サジェストを提供した後も、いくらかのデータは保持しておく意図を明確にしている。あるGoogleの関係者は、CNET Newsに対して、こうしたデータの約2%を、データが入力されたコンピュータのインターネットプロトコルアドレスとともに保存する予定であると語った。
これは理論的には、あるサイトのアドレスを入力すると、たとえ実際には入力URLのサイトへジャンプしなかったとしても、Googleのサーバ上には、消し去ることができない情報を残すことを意味している。
Googleのおかしいところは、こうした個人情報の収集も自分たちで行いながら、セキュリティ上の取り組みはきちんと行っている事をアピールしているところです。
一部の機能はオフになるようですが、それでも相変わらずGoogleってセキュリティというかプライバシーに対する考え方が一般的な常識とちょっと違いますよね。
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