2008.09.13
TCAなどが18歳未満のフィルタリング、ブラックリスト方式に
私は絶対にホワイトリストは避けるべきであったと思うので、この選択は間違いではないと思います。ただ、ブラックリストもきちんと第三者が評価できる仕組みを作ったうえでという前提付ですが。
・18歳未満はブラックリスト方式のフィルタリング原則適用へ──利用数は約430万件に(IT Media)
電気通信事業者協会(TCA)とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルの5社は9月12日、青少年に有害なサイトへのアクセスを制限するフィルタリングサービスの認知拡大・利用促進策を発表した。
まず、18歳未満の既存契約者に対しては、フィルタリングサービスの周知を十分に行い、親権者から「不要」との申告がない限り、2008年度内にブラックリスト方式のフィルタリングサービスを設定する。
また、現状ブラックリストに掲載されているサイトのうち、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が認定した「健全サイト」については、閲覧を可能にする(時期および詳細は後述)。カテゴリー基準についても、EMAを始めとする第三者機関の意見を踏まえつつ改善する方針だ。
それに加えて、現在提供しているフィルタリングサービスに加えて、ユーザー自身が個別に閲覧不可とするサイトを設定できるようなサービスの提供も目指していく。
ブラックリストの欠点は、リストを常に最新に保っておくための手間がホワイトリストに比べてかかると言うところです。ただ、きちんと管理されているのであれば、絶対にホワイトリストよりも勝ります。
と言うのも、ホワイトリストは選定業者によってリストが恣意的になる可能性も否定できないからです。そこをきちんと管理するためにはブラックリストの方が楽です。一長一短ですが、ユーザーのメリットを考えればブラックリストが断然優れています。後はフィルタリングの実効性と、どれだけWebの利便性を両立できるかと言うところでしょう。
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