2008.09.15
「iPhone 3G」がiPhone 2.1にアップデート
今回のアップデートは結構ユーザーには影響が大きいのではないでしょうか。と言うのも、これで電波の入りが向上したとブログなどで報告する人も増えていますから・・・。
・「iPhone 3G」がiPhone 2.1アップデートで変わったポイント(IT Media)
アップルは9月12日、「iPhone」および「iPhone 3G」向けのアップデートソフトウェアを公開した。すでに「iPod touch」用のファームウェアバージョン2.1は米国時間の9月9日(日本では9月10日)から配布が始まっていたが、iPhoneのバージョンアップも当初の予告どおり「金曜日」にスタートした。
最新バージョンは「2.1」で、ビルド番号と思われる数字は5F136となっている。最新ソフトウェアのインストール時に表示される修正点と改善点は、
・通話発信時のエラーと通話中のエラーによる回線切断の発生頻度の減少
・バッテリー寿命の向上
・iTunes へのバックアップの所要時間の減少
・メールの信頼性の向上(特にPOPおよびExchangeアカウントのメール取得時)
・他社製アプリケーションのインストール速度の向上
・他社製アプリケーションが多数インストールされている場合にハングおよびクラッシュが生じる問題の修正
・SMSのパフォーマンス向上
・アドレスデータの読み込みおよび検索速度の向上
・3G信号強度表示の正確性の向上
・SMS着信時の警告音繰り返し機能(2回まで追加可能)
・パスコード入力に10回失敗するとデータを消去するオプション
・Geniusプレイリスト作成機能
となっているが、このほかにも日本語入力時に、文節ごとに区切らず続けて文字を入力しても変換できるようになるなど、大きな変更が加えられている。顔文字の変換候補も増えているようだ。
結構重要なアップデートは、たいしたことの無いアップデートに隠されてしまう傾向にあり、本当に大事なアップデートはプレスリリースされない傾向にあります。今回は、iPodの新機種発表に伴う機能のアップデートが主となりますが、それ以上にiPhone 3Gが提供されるときに、「携帯電話として必要最低限の機能」である電波の入りやすさなどをきちんと対応できなかったので、今更ながらキャッチアップしたいと言うAppleの思惑が見て取れます。
私は別に当初は「不具合」であったとしても、アップデートで「不具合の解消」と明記してしまうと、元々不具合があったと批判されてしまう報道には賛成できません。不具合がどんどんアップデートされるべきですし、それをどんどん公表して欲しいと思います。そういった意味では、今回のアップデートは本当にそれだけかな?と思うほど機能強化されています。ユーザーにとってはそれだけでありがたいはずです。
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