いつも考えているんですが、ネイティブアプリとWebサイトの違いってどんなところに出てくるのでしょう?使い勝手?オフラインでの閲覧?クオリティ?速度?色々あるんでしょうけど、今回のYouTubeのサイトリニューアルでよく分からなくなりました。
・Google、モバイル向けYouTubeサイトを刷新 ネイティブアプリより高機能に(IT Media)
米Google傘下のYouTubeは7月7日(現地時間)、モバイル向けサイト「m.youtube.com」を刷新したと発表した。 iPhoneおよびAndroid搭載端末のWebブラウザで同サイトにアクセスすることで利用できる(iPadには対応していない)。まずは英語版のみで、向こう数カ月のうちにほかの言語にも対応する。
iPhoneおよびAndroid搭載端末にはネイティブアプリのYouTubeがプリインストールされているが、このアプリを利用するよりも、よりデスクトップ版に近い操作ができるようになっている。まずネイティブアプリより高速になっているほか、各動画ページに「favorite」「like」「unlike」「HQ(High Quality)」「Save to」「Share」「Comments」などのボタンがついた。検索にはサジェスト機能が追加され、プレイリストを作成することもできる。公式ブログでは触れられていないが、米 TechCrunchなどによると、videoタグなど多数のHTML5機能を採用しているという。
アプリで使うよりも高性能かつ高機能であれば、アプリを使う理由が見当たりません。例えばパケット通信料が雲泥の差であるとか、他にも利用がある可能性もありますが、そうとは言えなそうです。
多分、これからHTML5が普及してくるにつれてモバイルのWebサイトにもリッチな環境が整ってくると思います。そうしたらWebへの接続を前提としたアプリは、本家のサイトがリッチな環境でアプリを使わなくても十分になったとき、作り方を根本から変えなければならないかもしれません。
なんとなくアプリの制作者にも影響が出そうな気がしてきましたが、今後HTML5はWebの台風の目となっていくのでしょうか?
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