【Android】スパイウェアやトロイの木馬がAndroid向けに登場 | mobile-fan

【Android】スパイウェアやトロイの木馬がAndroid向けに登場

 もうすでにAndroidも安全ではないというか、スパイウェア対策ソフトやウイルス対策ソフトが必要になってくるのでしょう。意外と早い時期に脅威が出てきたのは、Androidが急激に普及し始めてきたからでしょうか。

 ・ゲームに見せかけたスパイウェアが、Androidに出現 ~ エフセキュアが注意喚起(RBB Today)

 エフセキュアは17日、「Android Market」で新たな悪意あるアプリケーションが発見されたとして注意喚起情報を公開した。

 このアプリは「Tap Snake」という名のゲームで、エサを食べて体が伸びていく蛇を操作する、いわゆる「Snake」クローンとなっている。しかし実際は、「GPS SPY」という商用スパイアプリケーション用のクライアントであると判明した。隠れた機能が2つあり、第1に、このゲームは終了しないという。一度インストールすると、永久にバックグラウンドで動作し、ユーザーが電話を立ち上げると、自動的にリスタートするようになっている。そして第2に、同ゲームは15 分おきに、電話のGPSロケーションをサーバに対して秘密裏にレポートするというのだ。

 ・Androidスマートフォンを狙う世界初のトロイの木馬が検知される(INTERNET Watch)

 GoogleのAndroidを搭載するスマートフォンを狙った初のマルウェアが検知されたとして、セキュリティベンダーが注意を喚起している。マルウェアはショートメッセージサービス(SMS)を自動配信するトロイの木馬で、相当数の感染事例が確認されているという。

 Kaspersky Labによれば、マルウェアはメディアプレーヤーを装ったアプリケーション。ファイル容量は13KB程度で、一般のAndroid向けアプリと同様に、ファイルの拡張子は「.APK」。Kaspersky Labは「Trojan-SMS.AndroidOS.FakePlayer.a」として検知している。

 Kaspersky Labによれば、インストール時には「メモリーカードのデータを変更もしくは削除する」「SMSにメッセージを送る」「電話のIDを読み取る」といった許可が求められるとしている。

 不正なアプリケーションを実行すると、ユーザーが気付かないうちに、ロシアにある有料のSMSにテキストメッセージが自動送信される。メッセージが1回送信されるごとに、約5ドルの電話料金が請求される。

 Kaspersky Labによれば、この不正なアプリケーションは、ロシア国内のみで広まっており、現時点では「Android Market」から配布されていないことも確認しているという。

 はるかに悪質なのは後者のほうです。まあ、Androidマーケットに出ていないですから、日本人はインストールすることはまずないと思います。とはいえ、今後他のアプリに装って出てくるとも限らないので注意が必要です。

 そろそろ一般にもスパイウェア対策ソフトの導入が必要になってくるのでしょうか。

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