MOBILE FANでは、OPPO R15 Neoのカメラで撮影した様々なものを紹介しています。OPPO R15Neoのカメラには「写真」「ポートレート」「パノラマ」「動画」「タイムラプス」などの撮影機能がありますので、同じ被写体を各々の機能を使って撮影したりしています。
このページでは、神奈川県鎌倉市の「北鎌倉駅」周辺で撮影した写真・動画を掲載しています。
鎌倉といえば、日本でも有数の観光地ですが、その玄関口として親しまれているのが「北鎌倉」です。鎌倉五山の1つでもある「臨済宗大本山 円覚寺」の境内の一部にJR 横須賀線の北鎌倉駅が建てられており、あじさいや紅葉の季節には多くの人で賑わっています。
まずこの写真は、OPPO R15Neo カメラの「写真」モードで撮影した画像です。円覚寺の入り口に建てられている「北条時宗公御廟所」の石碑です。円覚寺は1282年、時の執権であった北条時宗によって、元の襲来による合戦での両軍の戦没者供養を目的として建立されました。
こちらの写真は、OPPO R15 Neo カメラの「ポートレート」モードで撮影した写真です。同じ位置から撮影していますが、少し被写体に寄って撮影されているのがお分かりでしょうか。カメラにも「近くに寄ってください」とのアラートが出ていました。出来上がりの写真を見る限り、あまりポートレートの画質の効果・良さが生かされていません。
次にこちらは、円覚寺の境内入り口にあったモミジを、OPPO R15Neo カメラの「写真」モードで撮影した画像です。この日は10月20日でしたので、まだ紅葉には早かったようで葉も赤く色づいてはいませんでした。鎌倉の紅葉・もみじ狩りシーズンは、11月中旬から12月中旬で関東の中でも遅く、12月に入っても見る事ができるのが特長です。
こちらの写真は、OPPO R15 Neo カメラの「ポートレート」モードで撮影したモミジの写真です。先ほどと同じ位置から撮影していますが、少し被写体に寄っており、また被写体の背景をきれいにぼかしつつ、モミジを際立たせた写真を撮影できています。これで葉が色づいていれば言うことなしです。
円覚寺の山門前には、JR横須賀線が走っています。こちらの写真は、OPPO R15Neo カメラの「パノラマ」モードで撮影した写真です。右端に北鎌倉駅の駅舎が見えるのがお分かりでしょうか。左方向が鎌倉・逗子方面、右方向が横浜・東京方面です。
ちょうど電車が走ってきたので、OPPO R15 Neo カメラの「タイムラプス」モードで撮影した動画です。タイムラプスとは、一定間隔で撮影された静止画をつなぎ合わせて作られた動画ですが、再生していただくと、約20秒間撮影したものが2秒のコマ送り動画にまとめられています。
こちらは北鎌倉駅を鎌倉方面へ発車した列車を、OPPO R15Neoのカメラ「動画」モードで撮影したものです。（音が出ます）アウトカメラは、1300万画素＋200万画素デュアルカメラですので画質もよくキレイに撮れています。
これはあまり上手く撮れていませんが、OPPO R15 Neo カメラの「パノラマ」モードで北鎌倉の空を撮影した写真です。この日は天気が良く、大勢の観光客が訪れていました。夜景だとパノラマモードがどのようになるのか試してみたいところです。
こちらは円覚寺の境内にある「白鷺池」をOPPO R15Neoカメラの「写真」モードで撮影した画像です。白鷺池は「びゃくろち」と読み、元々は円覚寺境内に大きく広がっていましたが、JR横須賀線の開通により半分以上が破壊されてしまいました。
最後に、同じくOPPO R15 Neoカメラの「写真」モードで撮影した、北鎌倉駅付近の風景です。カメラは写真・動画・タイムラプスの時のみ倍率も2倍まで変えられますが、この日はすべて標準倍率（1倍）で撮影しました。その他にも機能として、
・HDRのオン・オフ（デフォルトでは自動）
・タイマー撮影（撮影ボタンを押して3秒後、10秒後、デフォルトではオフ）
・フラッシュ機能（写真・動画モードの時のみ）
・撮影時の画面表示選択（写真・動画モードの時のみ、四角形と全画面表示も選択可。デフォルトでは標準）などがあります。
今後も様々な場所を訪れ、夜景や料理などの撮影を掲載しながらOPPO R15Neoのカメラの性能についてご紹介していきます。
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