【写真・動画付】OPPO R15Neoカメラ機能をレビュー【夜景編】

MOBILE FANでは、OPPO R15 Neoのカメラで撮影した様々なものを紹介しています。OPPO R15Neoのカメラには「写真」「ポートレート」「パノラマ」「動画」「タイムラプス」などの撮影機能がありますので、同じ被写体を各々の機能を使って撮影したりしています。

このページでは、東京都品川区の「大崎駅」周辺で夜に撮影した夜景や電車などの写真・動画を掲載しています。

大崎駅の周辺は、近年マンションブームに沸き多くのタワーマンションが建てられています。そのビルの建物の間に見える月を中心に撮影した写真で、OPPO R15Neo カメラの「写真」モードで撮影した画像です。この日は一日中晴天だったのですが、ちょうど雲に月が隠れてしまいました。

こちらの写真は、OPPO R15 Neo カメラの「ポートレート」モードで撮影した写真です。同じ位置から撮影していますが、全体的に画像がぼけてしまっています。カメラにも「もっと光が必要です」とのアラートが出ていました。出来上がりの写真を見る限り、あまりポートレートの画質の効果・良さが生かされていません。

こちらは同じ位置から、OPPO R15Neo カメラの「パノラマ」モードで撮影した写真です。周辺のビル群の様子がお分かりいただけますでしょうか。今一つ明かりが少なかったので、昼間の方がよい画像が撮れたかもしれません。

こちらは大崎駅近くの道路で、OPPO R15 Neo カメラの「タイムラプス」モードで撮影した動画です。タイムラプスとは、動画を一定間隔で撮影された静止画にし、それをつなぎ合わせて作られたものですが、再生すると約20秒間撮影したものが2秒のコマ送り動画にまとめられています。

こちらは同じ道路にて、OPPO R15Neoのカメラ「動画」モードで撮影したものです。(音が出ます)外側のカメラは、1300万画素+200万画素デュアルカメラなので、夜間でも画質がよく綺麗に撮れています。

こちらはJR大崎駅のホームから、OPPO R15Neo カメラの「パノラマ」モードで撮影した写真です。10両編成のりんかい線ですが、こんなに長いんだと実感させられる画像です。

こちらも同じくJR大崎駅のホームから、OPPO R15 Neo カメラの「パノラマ」モードで撮影した写真です。パノラマモードは、カメラをゆっくり動かしながら撮影すると良い画像に仕上がるようです。

OPPO R15Neoのカメラは写真・動画・タイムラプスの時のみ倍率も2倍まで変えられますが、この日はすべて標準倍率(1倍)で撮影しました。その他にも機能として、
・HDRのオン・オフ(デフォルトでは自動)
・タイマー撮影(撮影ボタンを押して3秒後、10秒後に設定可、デフォルトではオフ)
・フラッシュ機能(写真・動画モードの時のみ)
・撮影時の画面表示選択(写真・動画モードの時のみ、四角形と全画面表示も選択可。デフォルトでは標準)などがあります。

今後も様々な場所を訪れ、風景や料理などの撮影を掲載しながらOPPO R15 Neoのカメラの性能についてレビューして参ります。

【関連記事】OPPO R15Neoなどの「写真・画像」の編集方法

【関連記事】OPPO R15Neoなどで「動画」を編集する方法

■OPPO R15Neo のカメラ性能について
アウトカメラ 1300万画素+200万画素デュアルカメラ(f/2.2+f/2.4)
インカメラ 800万画素(f/2.2)
画像サイズ インカメラ 3264×2448、アウトカメラ(写真モード)4160×3126、(ポートレートモード‐バストアップ)3264×2448
撮影モード 写真、動画、ポートレート、タイムラプス、パノラマ